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Infomation |
◆ 施術時間
月・火・水・金
午前 08:30 〜 12:00
午後 14:30 〜 19:30
木曜日
午前 08:30 〜 12:00
午後 休診
土曜日
午前 08:30 〜 12:00
午後 休診
◆ 休診日
木曜午後・土曜午後・日曜休診
◆ 住所
〒431-3303
浜松市天竜区山東 3834-1
◆ 電話番号
053-925-4636
◆ FAX番号
053-925-4636
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日本柔道整復師 倫理綱領 |
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当院は 公益社団法人日本柔道整復師会の会員です。
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◆膝の軟骨がすり減っていると言われたら
『膝の軟骨がすり減って痛いんですよ』
『注射をして痛みが取れなければ手術をしないと治りません』
と、言われても心配しないで下さい。諦めないで下さい。
関節の中には痛覚(痛みを感じる神経)がありません。
なので、軟骨がすり減っても、関節の中には痛覚がないので、痛みを感じるわけはないのです。
これは、膝の関節だけでなく、股関節も肩関節も首や腰にも同じ事が言えます。
『膝の軟骨がすり減っている事が原因で痛みが出ています。だから、手術をしないと治りませんよ。』
と、言われて手術しても、痛みが取れない事が多々ありますし、そもそも、手術自体する必要がない場合がほとんどです。
なぜならば、膝が痛い原因は膝にはないからです。
実際に当院に来られている方で、軟骨がすり減っていて注射をしても痛みが取れず、手術をしないと治りませんよ。
と言われた患者様が、手術をせず手の施術のみで痛みが取れています。
手による施術で、すり減った軟骨は改善できませんが『痛み』を取ることはできます。
軟骨のすり減りという『構造的な問題』と、
膝の痛みという『機能的な問題』は、別問題なのです。
膝以外を治療することで、膝痛を改善する専門外来があります。
石川県にある加茂整形外科医院の加茂淳先生です。
加茂先生は、「軟骨が傷んでいても痛くない人もいれば、半月板の手術をしても痛みが取れない人もいる。その人が痛いと言ったら、それが痛み」と話しています。
実際に、60歳以上の約4割が、膝に損傷があっても痛みを感じていないというデータもあります。
加茂先生は、まず痛みを取り去ることが重要と考えています。
加茂先生は、膝だけでなく脚全体から痛い場所を見つけていきます。
加茂先生は、「膝周辺の筋肉が突っ張っていて、 膝周辺の筋肉が傷つくと緊張状態になり血管が収縮する。そして血液の流れが悪くなり、発痛物質が出る。その信号が脳に届き痛みを感じる」と言います。加茂先生は、多くの膝痛の原因が関節内部の損傷ではなく、膝周辺の筋肉の痛みにあると考えています。
上記の様に、膝が痛い原因は膝にはないというドクターもたくさんいらっしゃいます。
よく整形外科で言われるのは、
『膝が変形して軟骨がすり減って痛みが出ます。そして、一度すり減った軟骨は再生しません。なので、これ以上軟骨がすり減らないように、膝を支える筋肉を鍛えましょう。』
という、説明です。
では、本当に膝の痛みの原因が軟骨のすり減りにあるのでしょうか?
膝を支える筋肉をつければ痛みは治まるのでしょうか?
答えはNOです。
そもそも、膝の関節の中に痛みを感じる神経はありませんし、当然、軟骨もすり減っても痛くありません。
そして、膝の関節を支える筋肉を付けても、痛みは取れませんし変形の進行を抑える事もできません。
膝を支える筋肉を付けても、根本的な問題の解決にはならないのです。
当院では、
膝の痛みの原因がどこにあるのかを、徒手検査によって特定する事ができる特殊な検査と
その特殊な検査によって特定した痛みの原因を施術する
『筋膜リリース』(Medical treatment)
を用いる事で、効果的に膝の痛みを取る事が可能です。
痛みの原因である、筋膜の癒着による滑走性の低下、すなわち結合組織の『変性・歪曲』を理解し、それを改善する手技療法を正しく行えるので、私の施術は驚く程の結果が得られるのです。
まずは悩んでいないで当院にご相談下さい。
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