◆変形性膝関節症と言われたら 『膝が変形しているから、痛いんですよ』 『手術をしないと治りませんよ』 『膝の軟骨がすり減って痛いんですよ』 と、言われても心配しないで下さい。諦めないで下さい。 関節の中には痛覚(痛みを感じる神経)がありません。 なので、膝の関節が変形し軟骨がすり減っても、関節の中には痛覚がないので、痛みを感じるわけはないのです。 これは、膝の関節だけでなく、股関節も肩関節も首や腰にも同じ事が言えます。 『膝が変形して軟骨がすり減っている事が原因で痛みが出ています。だから、手術をしないと治りませんよ。』 と、言われて手術しても、痛みが取れない事が多々ありますし、そもそも、手術自体する必要がない場合がほとんどです。 なぜならば、膝が痛い原因は膝にはないからです。 実際に当院に来られている方で、膝が変形し軟骨がすり減っていて手術をしないと治りませんよ。 と言われた患者様が、手術をせず手の施術のみで痛みが取れています。 手による施術で、骨の変形は改善できませんが『痛み』を取ることはできます。 骨が変形しているという『構造的な問題』と、 痛みや痺れという『機能的な問題』は、別問題なのです。 よく整形外科で言われるのは、 『膝が変形して軟骨がすり減って痛みが出ます。そして、一度すり減った軟骨は再生しません。なので、これ以上軟骨がすり減らないように、膝を支える筋肉を鍛えましょう。』 という、説明です。 では、本当に膝の痛みの原因が軟骨のすり減りにあるのでしょうか? 膝を支える筋肉をつければ痛みは治まるのでしょうか? 答えはNOです。 そもそも、膝の関節の中に痛みを感じる神経はありませんし、当然、軟骨もすり減っても痛くありません。 そして、膝の関節を支える筋肉を付けても、痛みは取れませんし変形の進行を抑える事もできません。筋肉を付けても根本的な解決にはならないのです。 当院では、 変形性膝関節症の、本当の痛みの原因がどこにあるのかを、徒手検査によって特定する事ができる特殊な検査と その特殊な検査によって特定した変形性膝関節症の痛みの原因を施術する 『筋膜リリース』(Medical treatment) を用いる事で、効果的に膝の痛みを取る事が可能です。 変形性膝関節症の、本当の痛みの原因である、筋膜の癒着による滑走性の低下、すなわち結合組織の『変性・歪曲』を理解し、それを改善する手技療法を正しく行えるので、私の施術は驚く程の結果が得られるのです。 まずは悩んでいないで当院に相談してみて下さい。 |
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